受験生の皆さん、夏休みが終わってしまいました、、、私も絶望です。
「さぼった日があって、夏休みに立てた計画が全然終わらなかった…」「毎日勉強して頑張ったのに、なんだか手応えがない…」
そんな焦りや不安を感じていませんか?
安心してください!多くの受験生が同じ悩みを抱えています。夏休み明けの9月は、焦って闇雲に勉強するのではなく、冷静に現状を把握し、効率的な戦略を立てることが何よりも大切です。
この記事では、夏休みの悩みを4つのパターンに分け、科学的根拠に基づいた具体的な解決策と明大生の経験を含めた本音を紹介します!あなたの「もうダメだ…」という気持ちを「ここから挽回する!」という前向きな力に変えましょう!
Contents
問題①:夏の初めに計画していた勉強が終わっていない
「計画通りに進まなかったのは、自分の怠惰な性格のせいだ…」そう自分を責めていませんか?実は、それだけが原因ではありません。人間の脳は、大きなタスクを前にすると「これは無理だ」と判断し、行動を先延ばしにする傾向があります。これは「アメダラ効果」と呼ばれる心理現象で、脳の扁桃体がタスクを脅威と認識するために起こります。これがさらに怠惰を加速しているのかも。
対策:スモールステップで「計画の再構築」と「達成感の獲得」
この問題を解決するには、心理的ハードルを下げ、脳に「これならできる」と思わせることが重要です。神経科学によると、小さな目標を達成すると、脳の報酬系からドーパミンが分泌されます。このドーパミンは、次の行動へのモチベーションを高め、学習を習慣化するのに役立ちます。
- 計画を細分化する 残ったタスクをさらに小さく分解しましょう。たとえば、「世界史の参考書を終わらせる」ではなく、「参考書を1日5ページ進める」といった具体的な目標に落とし込みます。
- 「10分ルール」の導入 「とりあえず10分だけやってみる」と決めることで、勉強を始める際の心理的な障壁を大幅に下げられます。一度始めると、そのまま集中して継続できることが多くなります。
- 達成を可視化する 終わったタスクにチェックマークをつけたり、勉強時間を記録したりして、脳に達成感をフィードバックさせましょう。こうすることで、モチベーションを維持できます。
夏のやり残しは、9月の中旬までに終わらせることを目標にしてください。9月はまだ比較的余裕がある時期です。(12月1月に比べたら!)無理に新しい勉強を始めるのではなく、夏の延長線として、夏の起源を優先させましょう。しかし、この期限を過ぎれば、もうそのチャンスは二度と巡ってきません。やりたかった勉強は闇に葬り去られ、一生知識に穴が開いた状態になります(半分冗談)期限厳守です!絶対に終わらせましょう。
問題②:学校が始まり勉強時間が減る
夏休みと比べて、学校が始まるとまとまった勉強時間を確保するのが難しくなりますよね。さらに秋は学校行事も盛りだくさん!この時期は、勉強の「量」から「質」へと意識を切り替えることが重要です。思い出してみましょう。1年生の時の勉強は今考えると初歩的な勉強だったと思いませんか?勉強の質は確実に成長しているのです!ですので入試直前の自分を想像して「質」を底上げしましょう。
対策:集中力と効率を最大化する「ポモドーロ・テクニック」
当たり前ですが、人間の集中力は無限ではありません。適切な休憩を挟むことで、持続的な集中力を維持できます。集中力のない勉強はほとんど価値を生みません。エビンの記事を見たほうが得です()
- ポモドーロ・テクニックを実践する 25分間集中して勉強し、5分間休憩を挟むサイクルを繰り返します。休憩中は、ストレッチや水分補給をして脳を休ませましょう。このサイクルを繰り返すことで、疲労を最小限に抑えつつ、効率的に学習を進められます。タイマーを押してしまえば、「いやでも勉強しなきゃ」と脳が切り替わります。タイマーを押す勇気だけは捨てないでください!
- 隙間時間を活用する 通学時間や休み時間、お風呂の時間など、日常に潜む小さな時間を活用しましょう。単語帳を見たり、一問一答アプリを使ったりするなど、短い時間でできることをルーティン化します。通史を進めるなら電車やお風呂の時間その部分の動画や教科書を見る。英語の単語なら休み時間やトイレの時間、寝る前などがおすすめ!
問題③:夏休みに手応えがない、身になっている感覚がない
「夏休み、たくさん勉強したはずなのに…」「俺だけ夏逃げた??」そう感じているなら、それは成長を実感できていないだけかもしれません。受験勉強は、インプットした知識が点数に結びつくまでに時間がかかるものです。さらに模試や過去問の点数も、全範囲網羅できていない、コンディションが悪かったなど複雑な要素の上に成り立っているため、自信につながらないことが多いです。しかしこの時期の努力は、必ず後で大きな成果として現れます。
対策:過去問と「振り返りノート」で成長を可視化
記憶は、インプットとアウトプットを繰り返すことで強化されます。特に、「思い出そう」とすることは、脳の海馬を活性化させ、長期記憶への定着を促します。これを「テスト効果」と呼びます。
- 模試や過去問を解く 夏休み明けの模試や過去問を解き、自身の現状を客観的に把握しましょう。点数だけでなく、「何ができて、何ができなかったか」を分析することが重要です。
- 「振り返りノート」を作成する 間違えた問題や、解けなかった問題、曖昧な知識をノートにまとめます。なぜ間違えたかを言語化することで、脳に強く記憶させる効果があります。僕の場合はA4の神を用意し、1日で学んだこと、覚えたいこと、間違えた箇所を小さくまとめ、寝る前までに全部覚えられるようにポケットに入れていました。終わった紙は自宅に机の端に置き気が向いたら軽く見直していました。
- 「できるようになったこと」を記録する 模試や過去問を解くたびに、前回よりもできるようになったことをリストアップしましょう。例えば、「この分野の問題が解けるようになった」「長文を読むスピードが上がった」など。この行為は、自分が成長していることを脳に認識させ、自信を回復させてくれます。寝る前に思い出すだけでも効果があり、気持ちもポジティブになるのでおすすめです。
問題④:夏さぼった…
「夏にサボってしまった…」と後悔している人もいるかもしれません。私もさぼりまくり、いだチャンネルの夏休み23分の動画を鬼リピしていました。でも安心してください。夏を制したからといって、必ず受験に受かるわけではありません。逆に、夏にサボってしまったという「負い目」は、ここからの巻き返しに繋がる強力なモチベーションになり得ます。よく「3か月でMARCH」という言葉を目にしますが、これはその人が天才だったのではなく、限られた時間を最大限活用し効率よく勉強したからです。つなりそうせざるを得なかったわけだ!もう一度過去問を解き、自分の位置不足点を把握。夏前より伸びてたら成長(まぐれでも)変わらない下がっているなら不足分を埋め合わせる。感情を勉強から切り離し、とにかく冷静にことを進める!
対策:集中力を高めて「短期集中」で巻き返す
心理学には「ツァイガルニク効果」という現象があります。これは、人は完了していない物事に対して、より強く記憶し、意識が向くというものです。夏にやり残したことへの「負い目」は、むしろモチベーションの源泉となり得ます。
- 優先順位を再設定する 今からやるべきことをリストアップし、志望校の出題傾向に基づいて優先順位をつけましょう。特に配点の高い科目や、基礎が固まっていない分野に絞って学習します。
- 短期集中目標を立てる 「9月中にこの参考書を終わらせる」「今週中に単語を500個覚える」など、短期間で達成できる明確な目標を設定します。
- 「場所を変える」 勉強場所を学校の自習室や図書館に変えることで、気持ちをリセットし、集中力を高めることができます。脳は環境の変化に敏感で、新しい場所での学習は効率を上げる効果があります。
この時期の焦りや不安は、多くの受験生が経験するものです。大切なのは、過去を悔やむのではなく、それを乗り越えるための具体的な方法を知り、行動に移すことです。
今日からできる小さな一歩を積み重ねて、合格を掴み取ってください。応援しています!

