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【小中の受験生向け】明治大学の付属校ってどうなの?わかりやすく紹介!Part2

【小中の受験生向け】明治大学の付属校ってどうなの?わかりやすく紹介!Part2

こんにちは!今回はPart1に引き続き明治大学の付属校を紹介しようと思います!Part1では明大明治と明大世田谷を紹介しました。今回は明治大学付属中野高等学校(明大中野)と明治大学付属八王子高校(明大八王子)を見ていこうと思います!中学受験高校受験を考えている方はぜひ参考にしてみてください!

【小中の受験生向け】明治大学の付属校ってどうなの?わかりやすく紹介!Part1

実は兄弟校!明大中野と明大八王子の共通理念

明大中野と明大八王子はともに中野学園という学校法人により運営されており、兄弟校という位置づけとなっています。そのため建学の精神と校訓、学園の合言葉が両校共通となっています。

建学の精神

「質実剛毅」「協同自治」

校訓

「修学・研心・錬身」「質実・剛毅」「完責・協同・自治」

学園の合言葉

「みんなで仲良く、正直に、真面目に、精一杯努力しよう」

このように学校の柱としての考え方がまったく同じなので、校風も似た感じだろうと思った方もいるかもしれません。しかしこの2校の雰囲気は似ているようで似ていないので、それぞれの教育方針や雰囲気を詳しくまとめていきます。

明大中野はどんな学校?

(画像引用:https://apese.net/gurucomi/?id=22643)

明大中野は明治の付属校の中で唯一の男子校となっています。「知・徳・体」のバランスのとれた人間の教育に重点を置き、勉強と部活動の両方を頑張る「文武両道」を重視しています。「知・徳・体」はそれぞれ学校生活を通して養われる力を意味しています。

:基本的な知識と身の回りの情報から総合的に考察できる思考力
  自らの知識や思考を整理し、他者に的確に伝える力

:自らを律し、礼節を重んじる態度や姿勢
  物事に対して、前向きに粘り強く取り組む力

:規則正しい生活習慣の確立と 心身の健やかさ
  行事や部活動を通じて育む、肉体的・精神的なたくましさ

厳しい校則や教員による厳格な指導が特徴的で、全体における協調性礼儀・礼節を大切にしています。厳しい指導を通して社会で通用するマナーを身につけることができます。厳しい、とは言っても生徒が主体的に取り組む行事に対しては自由に行うことができ、教員からのバックアップも厚いです。また男子校という環境で飾らないありのままの姿で友人と接することができ、卒業後もずっと続いていく交友関係を得ることができます。

文武両道って具体的にどんな感じ?

明大中野では文武両道を実現することを目標にしています。

学習面

1年次に5教科をバランスよく学び基礎を固めることで、2年からスタートする演習科目で応用力をより磨くことができるカリキュラムになっています。この演習は共通テストレベルの問題を取り扱っており、明治大学以外の大学入試に備えることができます。最近では海外研修に特に力を入れており、アメリカへの語学研修旅行や3カ月の短期留学といった語学を中心にしたプログラムや、今年の6月からスタートしたボルネオでの社会体験学習が用意されており、グローバル社会で通用する社会体験を高校3年間で積むことができます。また付属校共通で行われている高大連携プログラムの他にキャリア教育支援NPO「16歳の仕事塾」と連携し進路セミナーを実施しており、実際に社会人の経験談を聞くことで今後の進路を考えるきっかけとなっています。

部活動

(画像引用:https://resources.fina.org/photo-resources/2020/11/25/02160cb0-8ec9-4941-a6c6-0485e720724b/tXtxrDEC.jpg?width=830)

部活動にかなり力をいれており、特にスポーツ分野では付属校の中で1番盛んで強豪レベルの部活動が多いです。

①水泳部(水球):2023年にインターハイ優勝、国体優勝、全日本優勝をし三冠達成

②剣道部:2024年インターハイ個人戦でベスト8

③射撃部:2024年インターハイでエアライフル学校対抗第5位、ビームライフル学校対抗戦第3位

④スケート部(アイスホッケー):2024年の全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会に2年連続の出場

⑤バドミントン部:2025年インターハイへの個人シングルス出場権獲得(明大中野史上初)

⑥野球部:甲子園に出場はないですが毎年都大会で好成績を残しており、2024年の春季東京大会ではベスト4に進出

他にも相撲部や柔道部、ゴルフ部などが強豪校として有名です。また部活動で授業に参加できない生徒に向けて朝の7時15分から8時5分までの50分間で講習を行っており、高いレベルでの勉強と部活の両立を可能にしています。

卒業後の進路

卒業生409名の内、約8割となる327名の生徒が明治大学に進学しています。内訳は次の表のとおりです。

(画像引用:https://www.nakanogakuen.ac.jp/education-career/result.html

また国公立大学には7名、私立大学には27名それぞれ進学しています。

ここまで明大中野を紹介してきました。明大中野に興味がわいてきた!という方はホームページをチェックしてみてください!

https://www.nakanogakuen.ac.jp

次に明大八王子を校風や教育面を中心に紹介していきます!

明大八王子はどんな学校?

(画像引用:https://www.plenus.org/wp/wp-content/uploads/2020/08/IMG_0188.jpg)

明大八王子は1984年に中野学園の創立55周年事業の一環として設立されました。広大な敷地と自然環境に恵れたのびのびとした教育が特徴で、付属校の中で最も自由な校風となっています。明大中野が全体における規律やマナーを重視するのに対し、「個」を強くすることを教育モットーにしています。生徒の「好き」を育み、進路を見据えて勉強や部活を一生懸命に取り組めるように教員がサポートをすることが最も大事なことであるとしています。「個」を強くする教育として生徒の主体性積極性を重視しており、発表やプレゼンテーションの機会が多く設けられています。またICTを活用したアクティブラーニングを推進しています。

グローバル教育に注力しており、ネイティブスピーカーの教員による授業や海外語学研修、異文化交流プログラムが用意されています。また高校卒業までに英検2級またはTOEICのスコア400点以上を獲得できるレベルの英語力養成を目標にしています。

部活動への参加率が高く、硬式野球部やサッカー部、バスケットボール部など活発に活動している部活動が多いです。また部活動に関する活動方針が公開されており、各部活動が守るべきルールが共通で定められています。

(部活動に関する活動方針:0f434d4abbb101945eada34803d42b21.pdf

卒業後の進路

2024年度卒業生310名のうち9割を超える283名が明治大学へ進学しています。明治大学への推薦入学率が付属校の中で最も高くなっています。内訳は次の通りです。

(画像引用:https://www.mnh.ed.jp/carrier/results-3/)

ここまで明大八王子を紹介してきました。もっと詳しく知りたい方はホームページを見てみてください!

https://www.mnh.ed.jp

まとめ

いかかがでしたか!付属校の記事Part2では明大中野明大八王子についてみていきました。紹介してきた通り、学校の基盤となる考え方は共通ですが校風が対照的で、両校に優劣のつけられない良さがあります。

付属校のくわしい紹介は今回で終わりとなります。ここで明治大学付属校の雰囲気をそれぞれ簡単まとめてみようと思います。

・明大明治:バランスのとれた文武両道と質の高い教育

・明大世田谷:得意を見つけて得意を伸ばす生徒第一の教育

・明大中野:質実剛毅な規律ある男子校の伝統

・明大八王子:広い自然でのびのびと個性を育む自由な教育

同じ大学の付属校でもそれぞれ違った校風と教育方針を持っていることがお分かりいただけたでしょうか。Part3では付属校出身の私が感じてきたことをまとめようと思います。お楽しみに!また、Part1をまだ読んでいない方はそちらもチェックしてみて下さい!

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